ウォーレン・プラットナー

インテリア探訪　　『ウォーレン・プラットナー　ワイヤーコレクション』

ウォーレン･プラットナーはアメリカの建築家で
1960年代　建築家エーロ･サーリネンのもとで仕事を行い、
ＮＹＪＦＫ空港ＴＷＡエアターミナル、ＣＢＳ本社、
フォード財団ビルなどのプロジェクトに携わった。
その中,フォード財団ビルのインテリアデザイン、
家具デザインに携わる事となる

コーヒーテーブル

ウォーレンプラットナーのワイヤーチェアなどのワイヤーコレクションは
そんな　中デザインされ

コーヒーテーブル&バードハイバックチェアーフルカバー

常に原寸に近い模型を作ってデザインの検討を繰り返すという
サーリネンの理念を受け継ぎ完成した
ワイヤーコレクションは　
ウォーレン・プラットナーの代表する最高傑作品となった。
このシリーズ　
日本の竹細工をイメージした作品といわれている。

サイドテーブル＆コーヒーテーブル

ワイヤーの１本１本が　とてもキレイです。
夜　キレイにライトアップして　見てみたい☆！

ラウンジチェア＆サイドテーブル

『ワイヤーコレクション』
デザイン：ウォーレンプラットナー　

『３７１２、３７１４Ｔ　Ｃｏｆｆｅ　ｔａｂｌｅ』1966
ｻｲｽﾞ:Ｗ１０３７×Ｈ３８７　　
プラットナーコーヒーテーブル

『３７１０　Ｓｉｄｅｔａｂｌｅ』1966　
ｻｲｽﾞ:Ｗ４００×Ｈ４５７
ガラス天板：平板ガラス磨き仕上げ
ベース:スチールワイヤー、ニッケルメッキ仕上
プラットナーサイドテーブル

『１７１５Ｌ　Ｌｏｕｎｇｅ　Ｃｈａｉｒ』　１９６６年
ｻｲｽﾞ：Ｗ９２７×Ｄ６４８×Ｈ７６８×ＳＨ４７０
クッション：ウレタンフォームラバー、ナイロン綿
ベース:スチールワイヤー、ニッケルメッキ仕上